息が合わない

先日、近所のスーパーで買い物を済ませ、出入口に向かおうとしていたら、入店しようとしている30代女性と鉢合せとなった。

僕が左によけると女性は右によけた。二度目の鉢合せ。

僕は右によけ、女性は左によけた。三度目の鉢合せ。

僕は立ち止まり、そして女性に睨まれた。

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翌朝、自転車で左通行でイソップへ向かう途中、近所の洋服屋の上品な大人の女性店長が自転車で堂々と右側通行で僕に向かってきた。

このままでは正面衝突だ。

僕は道路中央に進路変更、洋服屋さんも道路中央に向かった。

すぐさま、僕は左に寄り相手もまた右に寄った。

僕は自転車を止めて難を逃れた。

おそらく洋服屋さんは、自転車は右通行と信じているんだろう。

歩行者も左通行です。

その理由は、

①武士が左腰に刀を差していたことから、刀が触れ合うのを避けるため1

②血液は心臓の左心室から押し出され体全体を廻ることから、左が強く動いているので、心臓が左にあると認識し体の左を守ろうとするため。

③ 馬に乗るときには、刀が邪魔にならないように。

④馬同士がすれ違う際に刀が触れ合うのを避けるため。

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なるほど!!!!

僕は左利き、刀は右に差すのだろうか????

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